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プロバンサインは手汗に効かない?

プロバンサイン

多汗症で一番困るのは手汗です。誰かと触れただけでベタとした手汗が相手に着き、不快感を与えるのではないかと心配になります。また書類を触っているだけで、まるで水をこぼしてしまったかのように書類がグチャグチャになります。そんな手汗で悩んでいる方がネットで検索するとたどり着くのがプロバンサインという飲み薬です。ただ、この薬、実は手汗には効かないのです。

 

プロバンサインは手汗に効果がないのか?

プロバンサインとは多汗症に効果があると言われている薬です。日本では医師の処方なしに買うことができません。また、医師によってはプロバンサインという薬すら知らない方もいるくらいの薬です。しかし、このプロバンサインという薬は汗を止める効果が高く、その効果を知っている人は個人輸入までして購入するくらいの薬です。今では人気があるため、ネット通販などで購入することも可能です。もちろん手汗に効果がない訳ではありません。
それがなぜ手汗には効かないのか?

 

実は、効き過ぎてしまうのです。効き過ぎて他に支障が出てくるのです。

 

 

プロバンサインは手汗に効き過ぎる?

プロバンサインは汗を止める効果があります。実際には汗だけでなく体内から分泌される液体はすべてを止めてしまうのです。なので、手汗だけでなく、唾液も少なくなり口が渇きます。口が渇くと言っても、喉が渇くとかそういう問題ではなく、食べ物すらも詰まってしまうくらいです。老人は唾液が少ないので、よく誤飲事故など起こりますよね。あれと同じ状態になり、非常に危険です。また体温調節に必要な汗すらも止めてしまいます。神経性による手汗だけ止められればいいのですが、それができないのがプロバンサインの欠点です。

 

ワキガの場合は乳製品にも関係がありますが、脇汗の場合はあまり関係がないのかも知れません。

 

 

プロバンサイン以外の手汗対策とは

危険を冒してまでプロバンサインを使用するのはオススメできません。プロバンサインは副作用の代償が大きすぎます。どうしてもという方は止めませんが、プロバンサインの副作用は命にまで係わる自体になりかねません。では手汗に悩んでいる人はどうすればいいのか?鍼灸に行ってツボを押してもらうとか、ミョウバン水を試してみる等の方法もあります。また最近では手汗のためのデオドラント商品が少しではありますが、出ています。

 

手汗のためのデオドラント商品はどれも割と効果が高いと評判です。そういう物を試してみるのも1つの手です。
手汗は精神的な問題で出てくることが多いです。精神的に引っかかっているものを克服することで手汗が治まったと言う事例もたくさんありますので、プロバンサインを服用して、常に危険と隣り合わせよりは、危険の無い物を使った方がいいのではないでしょうか。

 

 

 


プロバンサインの副作用はこれだ!

プロバンサイン副作用

多汗症の治療薬として使用されているのがプロバンサインという飲み薬。制汗剤ではどうにもならない汗が出る人が病院で処方してもらう薬です。このプロバンサインは副作用があることで知られていますが、実際にどの様な症状が出るのでしょうか。

 

プロバンサインの入手方法と服用方法

プロバンサインという薬は汗を止める薬としては珍しく飲み薬です。1回1錠を1日3回〜4回服用します。だいたい1時間くらいで効果が出てきます。薬と言っても、毎食後に飲む訳ではなく、汗を抑えたい時間を考えて、逆算して服用します。基本的にプロバンサインはドラックストアなどで買うことができない薬です。医師の処方がなければ購入することができません。医師から多汗症と診断されれば保険適用される薬ですが、日本では有名な薬でないため、医師によってはプロバンサインの存在を知らない人もいるくらいです。また処方薬局によってもプロバンサインの取扱いがない薬局もあります。しかしながら、個人輸入などで購入することも可能で、プロバンサイトの強い効果を知っている方は個人的に輸入して服用しているようです。

 

プロバンサインの副作用はかなりの怖さを感じる

プロバンサインは効き目が高い一方で副作用があります。一番多く表れる副作用は口の渇きです。プロバンサインは汗だけではなく、体内から出る分泌液の発生も抑えるため、唾液も抑えられてしまいます。口の渇きはプロバンサインの効き目を表してはいるのですが、単に口の渇きと言っても食べ物を飲み込むことさえ苦労すると感じる方も多くいるので危険です。水分を多く取るようにしないといけません。また副作用としては目の障害が起きたり、眠気が出ます。よってプロバンサインを服用している間は車の運転を避ける必要があります。それだけではなく、汗が全く出なくなり体温調節ができなくなるという副作用もあります。薬ですので、不要な分の汗だけを止めるということはできません。体温調節に必要な分の汗も止めてしまいます。副作用のため体に熱がこもり、夏場は熱中症になる可能性すらあります。

 

プロバンサインの副作用を取るか、効果を取るか

プロバンサインは効き目が高い一方で副作用もあるのが現実です。どちらを取るのかは、多汗症の症状次第だとは思いますが、危険を冒してまで飲む薬なのでしょうか。プロバンサインの副作用は一見、大したことがないように見えますが、例えば飲み物がつかえれば喉や食道を痛めてしまう可能性もありますし、運転中の眠気は自動車事故にもつながります。また熱中症になった場合には死に至る可能性もゼロではありません。
最近は、制汗剤も優れたものがたくさん出ています。特に以前にはなかった肌に優しく天然由来の成分を使用した物もたくさん発売されています。また簡単に塗布できる物もたくさんあります。そういった制汗剤をうまく使って多汗症を乗り切る方がいいのではないでしょうか。